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妊婦の風邪が治らない理由 胎児への影響を考えると病院は何科がいい?

妊娠中は体調管理に気をつけているつもりでも、免疫が下がりがちなこともあり風邪をひいてしまった、という方も多いのではないでしょうか?そんな時、風邪の症状や薬など胎児への影響も気になります。そこで、今回は妊婦の風邪について、なかなか治らない理由のほか、胎児への影響を考えると病院は何科を受診すればいいのか、などをまとめました。

関連記事:妊婦の風邪、症状別の治し方【熱、頭痛、腹痛、咳】

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妊婦の風邪が治りにくい理由

妊婦さんは「薬が飲めないから病気には気をつけている」という方がほとんどだと思いますが、上のお子さんが風邪をひいてしまったり、職場や買い物先などで風邪をもらってしまうこともあります。

風邪をひいてしまうと、妊娠前に比べると長引いてしまったり、中には重症化する方もいます。これには「免疫力の低下」が関係しています。

妊娠すると母体の免疫力、中でも「細胞性免疫」が低下するということがわかっています。
細胞性免疫が下がることにより病気の原因となる菌を排除できなくなり、風邪やインフルエンザにかかりやすく、重症化したり治りにくくなるといわれています。

こういった理由から妊婦の風邪は治りにくいと言われています。

妊婦の風邪と胎児への影響

妊娠中に風邪をひいてしまうと、一番気になるのが「胎児への影響」ですよね。

その症状別に見てみましょう。

◆熱
一般的に風邪をひいた時の発熱であれば影響はないとされています。

ただし、40度以上の高熱が3日以上続くなどといった場合は、胎児への影響も出てきてしまいます。母体の体温が上がると羊水の温度も上がり、胎児の心拍数も上がります。

そういった胎児の負担を減らすためにも、高熱が長引く場合は病院を受診するようにしましょう。

◆咳
通常の咳の場合、すぐに流産や早産などを引き起こすなどの心配はありません。

ですが、咳をするとお腹に力が入ります。これを「腹圧」といいますが、激しい咳が続くと腹圧がかかりお腹が張りやすくなってしまうこともあります。

このような場合は早めに病院を受診するようにしましょう。

◆下痢
「少しゆるいかな?」程度の下痢の場合は、胎児への影響はありませんが、一日に何度も水のようなゆるい便「水様便」がある場合は、腸の働きが活発になり子宮に刺激を与えかねません。

このため、子宮が収縮しお腹が張りやすくなったり、早産につながることもあります。自己判断で市販の下痢止めなどは使用せず、すぐに病院を受診するようにしましょう。

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妊婦の風邪は何科で治療を受けるべき?

妊婦さんが風邪をひいてしまった場合、何科を受診すればいいのでしょう。

総合病院で出産を予定していて、検診もそこに通っているという方は、同じ病院の内科を受診するとよいでしょう。総合病院内ではカルテも共有できるため安心です。

産婦人科のみにかかっているという方は、まずは「現在かかっている産婦人科」を受診するようにしましょう。受診する前に一度電話で症状を伝えておくとよいでしょう。

高熱やひどい咳の場合、他の妊婦さんへうつしてしまう可能性もありますので、事前に電話で確認し指示をあおぐことをおすすめします。

かかりつけの産婦人科が遠いなどの理由で、どうしても近くの内科・耳鼻咽喉科などを受診しなければいけない場合は、必ず事前に電話で「妊娠〇ヶ月ですが、診てもらえますか?」と伝え、確認してから受診しましょう。

風邪の症状の他に「お腹の張り」などがある場合は、迷わずかかりつけの産婦人科を受診して下さい。受診をする場合はマスクを必ず着用し、高熱がある場合や咳やくしゃみがひどい場合は「どこで待てばよいか?」など、受診する前に受付で確認しておきましょう。

自己判断は絶対に禁物です!薬剤師さんがいるから、と市販の薬を使用するのは避け、必ず病院へ行くようにしましょう。

まとめ

妊婦さんにとっては「軽い風邪」の症状でも、胎児への影響が心配になったり、なかなか治らないなど不安になりますよね?そういった不安がストレスにも繋がり、母体にも負担となります。症状が「辛いな」「心配だな」と不安に感じた場合は、悩まずに早めに病院へ行くようにしましょう。

以上、「妊婦の風邪が治らない理由 胎児への影響を考えると病院は何科がいい?」でした。

関連記事:妊婦の風邪、症状別の治し方【熱、頭痛、腹痛、咳】

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