つわりはいつからいつまで続くの?平均や二人目の方がつらい?

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妊娠が発覚すると、さまざまな体の変化があらわれます。なかでも多くの女性を悩ませるのが、妊婦さんの半数以上が経験すると言われている『つわり』。その辛い症状から「いったいいつまで続くんだろう…」と心配になりますよね。今回は『つわり』について、いつからいつまで続くのか、平均期間はどのくらいなのか、二人目の方が辛いというのは本当なのかなどをまとめました。


つわりはいつからいつまで続くのか。平均値は?

つわりは妊娠初期にあらわれる症状で、吐き気や倦怠感、今まで食べる事のできた物が食べられなくなるなどの嗜好の変化、においに敏感になる、などが代表的な症状です。

つわりの期間は個人差が大きいといわれ、長く続く人もいれば、早々に治まってしまう人もいます。だいたい妊娠6週頃(2ヶ月)から始まり、8~11週頃(3ヶ月)あたりにピークを迎え、胎盤がしっかりとつくられ安定期に入る12~16週頃(4~5ヶ月)までに落ち着く、という人が多いようです。平均期間は6~8週間くらいだといわれています。
早い人では妊娠4~5週頃からつわりのような症状があらわれることもあります。16週を過ぎ安定期にはいると、つわりの症状も治まり、体調は安定してきますが、まれに妊娠後期まで続く人や、後期になってから再びつわりの症状が出る人もいるようです。


つわりは一人目より二人目の方がつらい?

「一人目の時よりも二人目のほうが、つわりがひどくなる」といった話をよく聞きます。
この話には特に医学的根拠はないようで、逆に「二人目の方が軽かった」という人も多いようです。つわりに関しては個人差がかなり大きくあり、「一人目、二人目のどちらも全くなかった」という人もいれば、「一人目の時も二人目の時もかなり重たかった」という人もいます。

「一人目の時よりも二人目の方がつらい」というのをよく聞くのは、二人目の妊娠となると、上の子のお世話をしながらの妊娠生活になります。つわりはストレスや疲れが原因で悪化することもあるようなので、体調が悪い時にすぐに休めない、食事を必ず作らなければいけない、上の子がまだ小さい場合はかまってあげないといけない、など自分のペースで生活ができない分、一人目の時よりも辛く感じるという事なのかもしれませんね。

まとめ

妊娠がわかり、母になる喜びと共にやってくる辛い『つわり』。一体いつからいつまで続くんだろう、と不安に感じるかと思いますが、つわりはずっと続くわけではありません。必ず落ち着く時がきます。
人によって時期や症状は違いますが、妊娠6週頃~16週頃までには治まるといわれ、平均値では6~8週間ぐらいの期間になるといわれています。

「一人目よりも二人目の方がつらい」といった話もありますが、医学的根拠はありません。上の子が小さいと世話のしないといけない分ストレスが溜まるのが「二人目の方がつらい」と考えられる原因かもしれません。
ストレスを溜めないよう自分なりの乗り切り方を見つけ、家族や周りの人に協力してもらい、できるだけ体を休めて前向きにゆったりと過ごしてください。

以上、「つわりはいつからいつまで続くの?平均や二人目の方が


つらい?」でした。


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