【必見】フカヒレのフカとは一体何?!フカとサメの違いとは?どんな味がするの?

家庭・生活

 

中華料理の高級食材といえば、「フカヒレ」!

「フカヒレって何?」って聞かれたら

大多数の人が、「フカ=サメ」と答えることでしょう。

しかし、そもそもなぜサメのことを「フカ」と呼ぶのか、正しく答えることはできますか?

その由来を知っている人は少ないのではないでしょうか?

しかもよくよく調べてみると、「フカ」と「サメ」という言葉はどうやら微妙に意味が違うようであることがわかりました。

フカとサメの違い、知っているとちょっと人に自慢できるかも?

美味しいフカヒレをいただく前に、知っておきたい豆知識です。

「サメ」の語源は?漢字は「魚」に「交」と書くけれど…


サメといえば、鋭い牙とどう猛な性格の魚類、海のギャング的なイメージが強いですよね。

サメは世界に500種以上存在しており、日本でも130種ほど確認されています。

サメは日本の神話や伝承などにも登場し、「サメ」「ワニ」そして「フカ」などの名で呼ばれてきました。

現代でもっとも一般的な「サメ」という名前の由来は、諸説あるようです。

主な由来は以下の通りです。

・目が小さい(幅が狭い)ことから、狭目(サメ)・少々目(ササメ)と呼んだため

・砂のようにざらついた肌から砂魚・沙魚(さみ)と読んだため

・鮫を意味するアイヌ語「シャメ」から

また、サメは漢字で書くと、魚編に交わるという字で「鮫」と表します。

交の字を当てる由来は、以下の3つです。

・サメが体をくねらせるように泳ぐから

・サメの歯が上下が交互にかみ合うように生えているか

・サメが交尾する魚類だから

「サメ」という言葉の由来も、漢字の由来も、サメの特徴を捉えたものが多く納得できます。

では、「フカ」の由来と漢字はどうなんでしょうか?

実は「フカ」も、一文字で表す漢字があるんです。

・エッ?! フカって漢字で書くとそうなるの?意外なフカの綴りとは?


「フカ」も魚編の漢字一文字があります。

魚編の隣に並ぶ、つくり部分の字、それは何と

「養」です。

「えっサメが何を養うの?!!

と思った方もいるかもしれません。

私も「サメってもしや子育てする魚?」と思って思わず調べてしまいました。

確認したところ、以下のような由来が推測されているようです。

・卵胎生(子宮で卵を孵化させる)の種がいるため

・サメは干物にされるため。「養」は「日に当てる」という意味で、「鱶」は干物を指す。

・サメは栄養があるため

サメ子育て説は一応間違いではないようでした。

そして、なぜ「フカ」という呼び方をするか、ですが、深い海に生息するため、深い=フカという説もありますが、こちらも詳しい語源は謎のようです。

サメフカって本当!? サメはフカではなかったその真相は


「フカはサメを指す」ということは間違いではなさそうですが

フカとサメでは厳密にどんな違いがあるのでしょうか?

そもそも、フカという呼び方は地方差があるようです。

関西より西の地域や沖縄などの方言で、「サメ」は「フカ」と呼ばれています。

しかし現代では「サメ」を使う人が多いでしょう。

地域差以外にどんな風に使い分けするケースがあるのか調べて見たところ

どうやら大型のサメを「フカ」と呼ぶ場合があるようです。

そして、サメとフカを使い分けているのは、主に魚屋さんや料理人の方。

なのですが、どうやら人によって大型のサメをフカと呼んだり、逆に小型のサメ=フカだったりと、バラバラな様子。

ただ共通しているのは、「食材としてのサメ=フカ」ということ。

「フカの湯引き」、「フカヒ」など、サメを使った料理では「フカ」と表現されることが多いみたいです。

また、「鱶」の字の由来でも書いたように、フカ(サメ)は古来日本では干物として食べられていたようです。

フカの気になるお味は?


フカヒレは高級食材のイメージがありますが、サメのお肉って美味しいんでしょうか?

調べてみたところ、サメ肉は「鮮度が命」のようです。

適切に処理しないと腐敗が進み、アンモニア臭がすごいんだそうです。

しかし、きちんと処理されたサメ肉をゲットした方の感想は、絶賛するものが多いです。

あっさり淡白で甘みがあると評価されています。

う〜ん、一度は食べてみたいですね!

しかし、少なくとも私はスーパーなどで見かけたことはありません。

地域によってはお店に並ぶこともあるらしいのです。

山陰地方や瀬戸内、三重県、栃木県など、伝統的にサメ肉を調理する地域もあるようです。

お住いの地域やお店でサメ肉が手に入るか、ぜひチェックしてみてください。

まとめ

・「サメ」は魚編に交。サメの特徴などが由来と考えられる

・「フカ」は魚編に養。由来は子育て・干物・栄養などか

・サメとフカは使い分ける場合も。フカは食材

・新鮮なサメ肉はあっさり淡白、甘みがある。

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