池袋に行くと鼻水が止まらないのは空気が汚いから!?対策を紹介!
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池袋で降りて駅を出ると、あれなんだか鼻のあたりがムズムズするかも…?
そしてあっという間に鼻水がズルズル…という経験をお持ちの方いませんか?
風邪をひいている訳でもなく、花粉の季節でもないのにどうして鼻水が…??
という疑問をお持ちの方のために!
今回は、池袋でなぜ鼻水が止まらなくなるのかを徹底調査してみたいと思います!
まずは鼻水が出るメカニズム、鼻水と空気の汚れの関係、池袋の空気、そして鼻水が止まらない時の対策の順に紹介していきますね。
今まで鼻水が止まらなくて困っていた方も、この記事を読んで対策を知っておけばもう怖くありませんね!
鼻水のメカニズムってそもそも何!?
そもそもの疑問、鼻水って一体どうして出てくるのでしょうか?
私たちは大抵の場合、鼻呼吸をしていますよね。
鼻呼吸で鼻の中に空気が入ったとき、内側の粘膜から鼻水が分泌されます。
その鼻水が1日で分泌される量はなんと数リットルにもなるそうで、体が健康な状態でこの量だそうです。
鼻水が鼻の穴から外に流れ出るとき以外は、私たちはその分泌されている鼻水を無意識のうちに飲み込んでいるんだそうです。
鼻水を無意識に飲んでいる…とはちょっと受け入れがたい現実のような気もしますが…。
私たちの体はまだまだ知らないことがたくさんありそうですね。
鼻水と汚れた空気には関係がある?
さて鼻水が毎日、大量に分泌されているのは分かりましたね。
でもそれが飲み込まれず鼻の穴から流れ出てきてしまうことには、どんな理由があるのでしょうか?
たとえば…
・アレルギー性鼻炎
・風邪
・泣いたとき
・熱い物を食べたとき
・寒い所にいるとき
・空気が汚い所にいるとき…
どの項目もうなずける経験がありますよね。
あと最後に「空気が汚い所にいるとき」があります。
そうです、鼻水が流れ出てくるのと、空気の汚れは関係があったんですね!
では空気が汚れている所で鼻水が出たとき、私たちの鼻の中はどのような状況になっているのでしょうか?
実は鼻水には、空気中や体内に入った異物を外に出してくれる役割があるんですね。
たとえば、風邪のときにはウィルスを、アレルギー性鼻炎の場合は花粉やハウスダストを鼻水と一緒に体外へ流し出してくれているのです。
鼻水が止まらないときって本当に辛いですよね。
特に仕事中や電車に乗っているときに、鼻をかみ続けなければいけないのは困ります。
でもこのように体を守るためのちゃんとした理由があったんですね。
では次から、池袋の空気について見てみましょう。
池袋の空気はどのくらい汚れている?
やっぱり人が多い場所は空気も汚れているイメージですよね。
住まいが池袋の人の話では、年間を通してガスや水道管などの道路工事をしているとか…。
工事現場の付近っていろいろな粉塵が飛んでいますよね。
作業している方には申し訳ないですが、私は工事現場の横を通るときは無意識に息を止めてしまっています。
そして池袋駅を利用する人は、1日でなんと約264万人もいるそうです!
この利用者数は、JR東日本では新宿についで2位、地下鉄では1位になります。
百貨店が建ち並び、イベント会場や高速バスの乗り場もあるので、日本全国から人々が集まりそうですね。
池袋を歩くときどのような鼻水対策をすればいい?
あまりに辛い場合はドラッグストアなどで薬剤師さんに相談し、薬を購入するか、医者へ行って処方箋を出してもらうことをおすすめします。
でもその前に、一時的に鼻水を止める方法があるので、ちょっとみなさんに紹介しますね。
まずゆっくりと深呼吸をします。
息を吐き切ったら、そこで息を止めましょう。
鼻をつまみ、2秒くらいで頭を上下にゆっくり動かします。
息が苦しくなるまで、頭の上下運動を繰り返しましょう。
限界になったら、手を離して息を吸います。
これで一時的にですが、鼻水が止まるはずです!
簡単ですぐ終わるので、困っている方はぜひ気軽に試してみてくださいね。
まとめ
鼻の内側の粘膜からは、1日数リットルという量の鼻水が分泌されている。
空気が汚れている場所で鼻水が出やすいのは、吸い込んだ異物を鼻水と一緒に外へ出そうとしているからである。
池袋は工事を年中しており、また池袋駅利用者数は、1日264万人で空気はかなり汚れている。
あまりに辛い場合は薬局や医者で薬をもらうか、一時的に鼻水を止める方法で試してみるのもよい。
鼻水っていいイメージがないですが、体を守る重要な役割があったんですね。
でも「悪いものを外へ出そうとしている」と思えば、ちょっと気の持ちようも変わってくるかもしれませんね。