2016年 運動会で使えるユニークな種目を3つご紹介【幼稚園編】
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そろそろ秋の運動会の季節ですね。かけっこや玉入れなど通常の種目もそれなりに盛り上げると思いますが、趣向をこらした種目は、新鮮でみんな楽しいものです。そこで今回は、幼稚園にフォーカスして使えるユニークな運動会の種目をご紹介したいと思います。
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幼稚園向けユニークな種目① 『この人はだれ?』
この種目は有名人や動物などを体の動きだけで真似て当てるという種目です。ルールは以下です。
①クラスごとにジェスチャーで表現してもらう保護者2人を選びます。
②クラスの他の保護者達は1問毎、1人ずつパネラー&回答者として参加します。
③パネラーは地面に伏せてある有名人や動物の写真が貼ってあるパネルを頭に掲げ、ジェスチャーをする2人に見せます。パネラーは写真を見てはいけません。このとき周りで見ている人達や子供達にもちゃんと見えるように気をつけます。
④写真にある有名人の特徴を2人が相談しジェスチャーで表現し、制限時間内にパネラーが答える。
という内容です。これをすべてのパネラーが早く答え終われば勝ち。園児のよく知る芸能人、動物、アニメキャラクターをお題にすれば、子供達も大喜びで盛り上がります。
運動会のユニークな種目② 『新・玉入れ競争』
最近の玉入れ競争は、かごを背負った大人が園児から逃げまわり、園児たちは追いかけながら玉を投げ入れるというのが一般的です。ですがこの方法だと大人はかなり手加減しないと園児は追いつきません。そこでご紹介するのは「新・玉入れ競争」です。
(方法)
・逃げる大人を2人にして、それぞれかごを背負ってもらう
・さらに2人3脚になって逃げ回る
これなら大人も子供も一生懸命になり盛り上がります。
さらに玉入れがスタートするまで音楽を流し、かごを背負った大人の周りに円をつくって園児達に踊ってもらいます。そして音楽が止まった瞬間、玉入れスタートします。
運動会のユニークな種目③ 『仮想競争』
親子参加型の仮装競争です。子供のかけっこに子供達が喜びそうな仮装を加えた競争です。
①子供は仮装衣装の入った袋を持ってかけっこし、待っている保護者のとこまで走ります。
②袋を受け取った保護者は、その場で仮想の衣装を身につけます。
③袋の中には、はげかつらやスカート、すててこ、ドレス、キャラクターものなど子供うけのよさそうなものを入れておきます。
④子供をおんぶし、ゴールへ向かいます。
見た目がユニークなことと親子の連携が見ていて楽しいですし、盛り上がること間違いなしです。
いかがですか?今回3つの種目をご紹介しましたが、工夫次第でユニークな種目は色々と思いつくことができます。秋の運動会は一工夫した種目で盛り上がって下さい。
以上、「2016年 運動会で使えるユニークな種目を3つご紹介【幼稚園編】」でした。
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