2016年、年末ジャンボ宝くじ(704回)発売日や期間、当選確率は?
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今年最後の一攫千金のチャンス『年末ジャンボ宝くじ』の発売時期が近づいてきました。普段、宝くじは買わないけど「年末ジャンボだけは買う」という人も多いのでは?
今回は『年末ジャンボ宝くじ(第704回)』について、2016年の発売日や販売期間、当選確率などについてまとめました。
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2016年、年末ジャンボ宝くじ(第704回)の発売日、発売期間
2016年の年末ジャンボ宝くじ(第704回)の発売日は、公式サイトによると2016年11月24日(木)となっています。
販売期間は2016年11月24日(木)から2016年12月23日(金)までの30日間となります。
1枚300円で、主な賞金と本数は、1等・前後賞合わせて10億円。
1等7億円×25本・前後賞各1億5,000万円(発売総額1,500億・25ユニットの場合 ※1ユニット2,000万枚)。
抽選日は2016年12月31日(土)です。
また、同期間で「年末ジャンボミニ1億円」と「年末ジャンボプチ1000万」も発売されます。
当選確率は?
年末ジャンボ宝くじの当選確率はどのくらいになるのでしょうか。
過去5年間の販売数と当選本数は、
2011年(第614回)販売数は約66ユニット。1等の当選本数は約132本。
2012年(第633回)販売数は60ユニット。1等の当選本数は60本。(前年の1等賞金は2億円。2012年は4億円。賞金が倍になり当選数が2/1になる)
2013年(第651回)販売数は45ユニット。1等の当選本数は45本。
2014年(第669回)販売数は39ユニット。1等の当選本数は37本。
2015年(第688回)販売数は25ユニット(1ユニット2000万枚)。1等の当選本数は25本。
ジャンボ宝くじは「100000番」から「199999番」までの10万枚を1組として×100組を1ユニットとします。
1ユニットにつき1枚1等が入っているので、2014年までは当選確率は約1000万分の1となっていましたが、2015年より1ユニットの枚数が1000万枚から2000万枚に増えていることから、当選確率は2000万分の1になりました。
2016年の年末ジャンボ宝くじも1ユニット=2000万枚なので、1等の当選確率は2000万分の1となります。連番とバラでは、バラの方が当選確率が上がると言われていますが、最近は「縦バラ」という、縦に連番となるようにバラ買いをする購入方法が人気のようで、前後賞を狙いつつ当選確率も上がる、と言われています。
まとめ
1年で最後の「夢」を買うチャンス『年末ジャンボ宝くじ』。2016年の発売日は2016年11月24日(木)~2016年12月23日(金)。販売期間は30日間となっています。皆さんも一度は「1等が当たったら、何を買おうかな?」という会話をしたことがあるんではないでしょうか?当選確率を見ると、天文学的数字と言えるかも知れませんが、買わなければその確率も0%。
2000万分の1とはいえ、必ず当選者がいるわけです。今までに「宝くじは買った事がない」と言う人も、今年の年末ジャンボ宝くじで一度「夢」を買ってみてはいかがでしょうか。
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