年賀状2017 販売はいつまで?謹賀新年の意味は?
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年末になると、年賀状作成でバタバタする方も多いのではないでしょうか。年賀状は年末の恒例行事ですね。できるだけ早めに作業を始めたいところですが、2017年の年賀状用ハガキはいつからいつまで販売されるのでしょうか?また、誰もが目にしたことのある年賀状の定番「謹賀新年」や「迎春」の意味をご存じでしょうか?
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2017年の年賀状販売はいつまで?
2017年用の年賀状販売期間は、11月1日(火)〜1月6日(金)までになります。
意外と早めに販売される印象です。
インターネットでは、予約・販売受付も行っており、こちらは9月1日(木)〜12月25日(日)までの受付になります。
買い忘れてしまいそうな方は、インターネットで予約することをオススメします。早めに購入すると、年末に年賀状作成でバタバタしたりせず、デザインが豊富で選べるのも嬉しいですね。ちなみに、年賀状についているお年玉くじの抽選は、1月15日(日)に行われます。たくさん年賀状を出して、たくさん年賀状をもらってお年玉くじを当てたいですね。
謹賀新年や迎春の意味は?
年賀状のデザインで、元々「謹賀新年」や「迎春」と印刷されている年賀状もありますよね。お正月や年明けの定番の言葉と言う認識はあると思いますが、意味をご存じでしょうか?言葉は知ってるけど、今更意味を聞けない方も多いのではないでしょうか。
●謹賀新年・・・「謹んで新年を祝う」。この意味合いからして、目上の方への年賀状に最適な言葉ですね。ですが、基本的に丁寧な言葉ですので誰に対して使用しても間違いではありません。
●迎春・・・「新年を迎える」。迎春は、新年を迎える挨拶ですね。漢字だけ見ると、春を迎えるような感じですが、新年を迎えました!と言う意味合いになります。目上の人から目下の人への挨拶に使うのが最適だとされています。このような言葉は「賀詞」と呼ばれ、他にも、「新春」や「賀正」などもあります。各賀詞には、意味合いや使い方があるので知っておくと使い分けることができますね。
●賀正・・・「あけましておめでとうございます」こちらは、単純にあけましておめでとうございますと言う意味合いの賀詞です。目上の方には、適さない賀詞になります。
●新春・・・これは、迎春と同じような意味合いです。
まとめ
2017年用の年賀状販売期間は、11月頭〜1月頭までです。買い忘れや足りないことのないよう、早めに準備しておきましょう。謹賀新年や迎春の意味合いもこれで理解できましたね。2017年の年賀状には、適切な賀詞を選んで年賀状を送る相手に最適な賀詞を選ぶようにしましょう。
以上、「年賀状2017 販売はいつまで?謹賀新年の意味は?」でした。
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